AEDで助かる命がある
私がAEDにこだわる理由
AED(自動体外式除細動器)は、全国に普及してきました。
しかし、実際に「使える人」や「設置してある場所を知っている人」はまだまだ少ないのが現状です。
心肺停止の際、1分1秒でも早くAEDを使用することが、生存率を高めるだけでなく、脳障害などの後遺症リスクを減らすことにつながります。
もし、あなたの大切な人が目の前で倒れたら…?
そのとき、AEDがどこにあるのか、どのように使えばいいのかを知っているだけで、救える命があります。
私は、多くの人が「いざという時に迷わず行動できる社会」を作りたいと考えています。

「AEDの重要性」に気づいたきっかけ
私がAEDの普及に関心を持つようになったのは、自分自身の経験がきっかけでした。
30代後半の健康診断で、私は「ブルガダ症候群」と診断されました。突然死のリスクがある心臓の異常波形であると医師から告げられたとき、私はもちろん、家族も大きな不安に襲われました。ちょうどその頃、全国の公共施設でAEDの設置が進められている時期でした。
そんな中、ある新聞記事が目に留まりました。「年間約2万件の心肺停止のうち、AEDが使われたのはわずか約800件」4%しか使われていない現実にショックを受けました。
「AEDがもっと使われていれば、救えた命があったのでは?」
そう考えるようになり、AEDの存在を多くの人に知ってもらうことの重要性を強く感じるようになったのです。
音楽×AEDの普及活動
会社員として営業職をしていた私は、2009年~2010年にかけて、AEDの普及活動を目的とした「Chain of Survival!! 命の連鎖」という音楽ライブイベントに関わらせていただきました。このイベントは、6~7組のミュージシャンによる音楽演奏の合間に、救命救急士が心肺蘇生法やAEDの使い方を教えるというユニークな取り組みでした。特に印象的だったのは、ミュージシャンが「みんなでAEDの使い方を学ぼう!」と呼びかけると、ファンの若者たちが真剣な眼差しで15分間のミニ講習を受けていたことです。AEDの知識がなかった人たちが、その場で実際に使い方を学び、「これなら自分にもできる!」と自信を持つ姿を見て、この活動の重要性を改めて実感しました。
AEDを「知ること」が命を救う
私自身、ブルガダ症候群という病気と向き合う中で、「AEDが近くにあること」「AEDを使える人がそばにいること」この2つが、命を救う大きなカギになると気づきました。AEDは、特別な知識や資格がなくても誰でも使えるものです。だからこそ、「知ること」が何よりも大切なのです。
もしものとき、大切な人の命を救うために、あなたの身近なAEDの設置場所を知っていますか?
AEDの使い方を知っていますか?この小さな意識が、未来の誰かの命を救うことにつながると信じています。
2023年9月16日 自分用にAEDを契約

自分だけでなく、仕事の外出時やプライベート時も誰かの役に立つかもしれないと思い、毎日リュックで持ち運んでいます。
AEDマップ
日本全国AEDマップ
スマートフォンアプリ(無料)あり
日本救急医療財団 AEDマップ
日本救急医療財団 全国AEDマップ
日本AED財団
- AEDの知識・講習会情報、動画、ダウンロードができます。
- スマートフォンアプリ
救命サポーター team ASUKA
AEDに関する主な活動報告
AEDを知るイベント
Cain Of Survival!!命の連鎖
心肺蘇生法およびAEDの使い方の普及を通して、救える命があることを知っていただくことを目的としたイベント。
音楽ライブイベントの転換時間(約10分)を利用してAEDの使い方講習、命の大切さを考えるシンポジウムを行った。
総合司会:2009.7広島CLUB4.14、2010.1北九州芸術文化ホール、2010.3神戸STARCLUB、2010.5シーモール下関、2010.7福山Cable
実行委員長:2011.9福山 第18回ゲタリンピック メインステージ



メディア記事・イベントの様子
命のIZMプロジェクトトークショー&AEDミニ講習
2022年12月3日・4日開催のあそぼうフェスタ内。
就寝中に心肺停止となり救急隊による AED で命が助かった女性 IZUMI さんとのトーク、福山市消防組合 福山南消防署の救急救命士による AED のミニ講習会を行った。
AEDが繋ぐ未来 ~私の命を救ったものは~ 心肺停止から奇跡の回復IZUMIさん
全編(9分41秒)
①心肺停止から奇跡の回復(2分45秒)
②女性へのAED使用について(3分19秒)
③子供を守れるのは・・(2分38秒)



メディア記事・イベントの様子